さくら日和動物病院

栃木県さくら市氏家3250-16
028-611-1697

診療のご案内
診療案内
診療対象動物
犬、猫、うさぎ、フェレット、ハムスター、モルモット
※他の小動物はご相談ください
診療時間
午前の診療 9:00〜12:00 *日祝 〜13:00
午後の診療 15:30〜19:00
9:00 - 12:00 -
15:30 - 19:00 - - -
★9:00〜13:00
休診日
火曜日終日、日曜・祝日午後
診療予約をおすすめします
お待ちいただく時間の短縮と、診療の質の向上のため、当院は予約優先制となっております。
お電話またはネットからご予約ください。
電話予約(診療時間内)
028-611-1697
ネット予約(24時間OK)
お支払い
現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
ペット保険
アニコム保険とアイペット保険の窓口精算に対応しております。
夜間診療
誠に勝手ながら、現在は診療時間外の受付を停止しております。ご迷惑をお掛けいたしますが、
診療時間外の急患につきましては下記の救急病院へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
最寄りの夜間救急動物病院
インターパーク動物病院
年中無休 12:00〜21:00
〒321-0917 栃木県宇都宮市西刑部町2712-37
TEL 028-611-3027
どうぶつの総合病院
年中無休 17:00〜1:00
〒333-0823 埼玉県川口市石神815
TEL 048-229-7299
熊谷夜間救急動物病院
年中無休 19:00〜5:00
〒360-0012 埼玉県熊谷市上之3988-7
TEL 050-8880-1616
予 防
感染症から動物たちを守るためには、予防接種・予防薬の投与が重要です。当院では、様々な感染症を予防するワクチン接種やフィラリア・ノミ・マダニ予防を実施しております。
  • 混合ワクチン
    当院では成犬、成猫は1〜3年に1度( ワクチンの種類による) の予防接種を、子犬、子猫は初回に2 ~3回の予防接種をおすすめしております。ワンちゃんの場合は、5種から8種の混合ワクチンを、ネコちゃんの場合は、3種または5種の混合ワクチンをご用意しております。
    また稀に、ワクチンによるアレルギー反応が起こる場合があります。アレルギー反応が出てしまった場合にスムーズな対応ができるよう、ワクチンの接種は午前中に行うことをおすすめしております。
  • 狂犬病ワクチン
    狂犬病予防法により、年に1度の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。狂犬病の感染・発症から愛犬を守るため、人への感染を防ぐためにもワクチン接種をお受けください。市の集合注射か病院で予防しましょう。当院でワクチン接種された場合は、狂犬病予防接種証明書を発行いたします。
  • フィラリア症
    フィラリア症は、蚊の媒介によりフィラリアという寄生虫がワンちゃん・ネコちゃんの心臓や肺動脈に寄生し、徐々に血液の循環などに悪影響を起こす病気です。予防の前に1度血液検査でフィラリア感染の有無を確かめた上で、月1回の予防薬の投与を行います。
  • ノミ・マダニ
    ノミやマダニはペットの血を吸い、痒みや貧血を起こすだけではなく、様々な感染症を媒介することが分かっています。近年では、人でもマダニが媒介するウイルスにより、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発症が判明しています。このSFTS はペットに付着したマダニを介して人へ感染し、死亡例も報告されている非常に恐ろしい病気です。このような病気を予防するためにも、ノミやマダニの予防はとても大切です。当院では飲ませるタイプや皮膚につけるタイプなど、様々な種類の予防薬をご用意しておりますので、ペットに合わせたものをご提案いたします。
健 診
近年、人と同様にワンちゃん・ネコちゃんたちの寿命も長くなっているとともに、高齢になるにつれて〝がん〟や心臓病などの病気が増えてきています。動物たちにおいても病気の早期発見・早期治療は非常に重要です。 そのためには人同様に健康診断が不可欠であると考えております。
当院ではドッグドックやキャットドックをご用意しております。その子に合わせた最適な検査をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
注意事項
  • ドッグドックとキャットドックは「完全予約制」のため、お電話または受付でご確認ください。
  • 糞便検査と尿検査用にうんちとおしっこ(できるだけ新しいもの)をお持ちください。
  • 当日朝、ご飯を食べずにご来院ください。
  • 午前中にお預かりして、夕方検査結果( 一部検査は後日) が出て退院となります。
手 術

当院では避妊・去勢などの一般外科から、消化器外科、腫瘍外科など幅広い手術を実施しております。日頃より知識の習得に努め、勤務医時代は多くの実績を積んで参りました。また、専門性の高い手術に関しましては、外科アドバイザーとの連携や二次診療施設への紹介など、より最適な治療をご提案させていただきます。

手術前には術前検査を実施し、健康状態の把握、基礎疾患の有無の確認をしっかりと行い、麻酔リスクの判断、安全性向上に努めております。また疼痛管理も積極的に行うことで、手術の際の疼痛を抑え、全身麻酔薬の使用量を減らすことができます。動物の不安やストレスを減らすこともできるため、数種類の鎮痛剤を効果的に組み合わせる痛みの管理を積極的に実施しております。

手術のメリット・デメリットも丁寧にご説明させていただきます。多かれ少なかれ不安はあると思いますので、どんなに些細なことでもお気軽にご相談ください。