当院について
ごあいさつ
はじめまして、さくら日和動物病院の手塚です。
自分の生まれ育ったふるさとの地で、
動物と暮らす人々の『安心』を守りたい、
地域の人々や未来を担う子ども達に
動物と暮らす楽しさや豊かさを伝えたい、という思いから
この度さくら市氏家に動物病院を開院させていただきました。
当院は、病気の治療や健康管理だけでなく、
飼い主様と動物たちとの暮らしに寄り添いながら、
気軽に立ち寄っていただけるアットホームな病院を目指しております。
また、腫瘍科認定医として長年研鑽を積んで培った知識と
夜間救急病院での経験を生かし、
飼い主様に納得・安心していただける獣医療をご提供してまいります。
ペットに関する不安や心配事など些細なことでも大歓迎ですので、
どうぞお気軽にご相談ください。
院長 手塚 雅典
診療理念
ご家族・動物たちとともに歩む良質な獣医療
当院はこの理念のもと、小さな家族の健康とご家族の幸せを守るため、安心と信頼の獣医療を目指します。
3つの基本方針
1
信頼関係を築き、
安心で開かれた獣医療の提供
対話とそこから生まれる信頼関係を大切にする『NBM(ナラティブ・ ベースド・メディスン)』を徹底し、採血や超音波検査などをできる限り飼い主様の目の前で行う開かれた医療を提供します。
安心で開かれた獣医療の提供
2
飼い主様の考えに沿いながらも
正しい診断、根拠のある治療
飼い主様の意見や考えを十分に取り入れつつも、日々進歩する獣 医療に柔軟に対応し、『EBM(エビデンス・ベースド・メディスン) 』に則り、動物たちにとって最善の医療を提供します。
正しい診断、根拠のある治療
3
インフォームドコンセントを
大事にした、わかりやすく、
丁寧な説明
飼い主様に対して病名や検査内容、治療方法などをわかりやすく十分に説明し、同意を得た上で 治療に当たることを徹底します。
大事にした、わかりやすく、
丁寧な説明
スタッフ紹介
院長 獣医師
手塚 雅典
てつか・まさのり
経歴
- 1988年
- 栃木県さくら市( 旧 氏家町) 生まれ
- 2007-2013年
- 日本獣医生命科学大学 獣医学部 臨床病理学研究室
- 2013-2018年
- 東京都内動物病院 勤務
- 2018-2020年
- どうぶつの総合病院 救急救命科 勤務
- 2020年3月
- さくら日和動物病院 開業
所属
・日本獣医がん学会(JVCS)・日本獣医画像診断学会(JSVI)・日本コスメティック協会(JCA)・日本ねこ医学会(JSFM)
資格
・JVCS認定 獣医腫瘍科Ⅱ種認定医・JCA認定 スキンケアマイスター/ コスメマイスター
・IZA認定 アニマルスキンケアアドバイザー
・JSFM認定 CATvocate （猫専門従事者）
トリマー
手塚 奈緒
てつか・なお
経歴
- 2006年
- JKC 公認 国際ドッグビューティースクール 卒業
- 2006-2011年
- 東京都内トリミングサロン 勤務
- 2011-2019年
- 東京都内トリミングサロン 犬日和 オーナー
- 2020年
- さくら日和動物病院 トリミング 開業
資格
・JKC公認トリマー B 級ライセンス・JPLA認定 小動物看護士/ 小動物介護士
商業誌掲載
・プードルスタイル Vol.12 「年代別 一番かわいいカット集」
外科アドバイザー 獣医師
岩田 泰介
いわた・たいすけ
所属
・日本小動物医療センター(JSAMC) ：外科専任獣医師・日本獣医麻酔外科学会(JSVAS) ：日本小動物外科専門医レジデント
・日本獣医がん学会(JVCS) ：獣医腫瘍科Ⅱ種認定医
施設案内
外観
受付
待合
診察室1
診察室2
処置エリア
検査コーナー
手術室
大型犬舎
トリミング室
犬舎
猫舎設備紹介
検査機器
血液化学検査器IDEXX Catalyst One
自動血球計算装置IDEXX ProCyte Dx™
自動血球計算装置ゾエティス VetScan VS2
- わずか0.1mlの血液量から様々な血液化学分析結果を短時間で得られます。体が小さくあまり血液のとれない仔犬や仔猫などでも血液検査が可能となりました。また、tCO2（アシドーシス・アルカローシスの評価）、TBA（門脈シャントや肝機能不全などの評価）の項目も院内で迅速に検査できるようになりました。
血液凝固測定器WAKO COAG2V
- 出血が正常に止まるかどうかを確認する凝固時間を求める機械です。手術時の出血リスクの低減やDIC診断の一助など出血傾向にある患者様の診断に有用です。
院内検査情報管理システムIDEXX ベットラボステーション
小型尿分析装置ポケットケム PU-4010
乳酸値測定器アークレイ ラクテートプロ2
- 循環不全や予後評価に利用される『乳酸値』を1滴の血液で測定することができます。重篤な疾患（敗血症など）において乳酸値が上昇するにつれて死亡率が高まるといわれてます。
連続血糖測定器Free Style リブレ
- 現在の血糖値と、その前8時間の血糖値の動き（1分ごとに計測）を測定することが可能です。その子に見合ったインスリンの銘柄と量をいち早く決めることが可能になりました。
免疫反応測定装置Vcheck v200
- 副腎疾患や甲状腺疾患などに関連するホルモンの検査を行います。また、猫の炎症マーカーを測定することも可能です。
顕微鏡SHIMADZU
画像診断機器
超音波診断装置キャノンメディカル
超音波検査機器ARIETTA 65V
X線診断装置東芝 VPX-10
デジタル画像診断システム富士フイルム FCR PRIMA
デジタルレントゲン手術関連機器
シリンジポンプテルモ TE-331S
ネブライザーオムロン NE-U12
輸液ポンプトップ TOP-221V
ベッドサイドモニタNIHON KOHDENライフスコープ
動物専用人工呼吸器クロス・メディカルAnithera 8
全身麻酔器クロス・メディカルCOMPACT-15
電気メス GIMA ダイアテルモ
高周波手術装置エルベ VIO3
血管シーリング装置エルベ バイクランプ
マイクロサージェリー用鋼製器具
- 眼科手術や尿管・血管など細かい手術をする際に使用する器具です。
局所麻酔用神経刺激装置置羅針Plex HRP-20
- 末梢神経ブロック、硬膜外麻酔といった局所麻酔を実施する際に使用する機会です。確実に局所麻酔ができることで手術中の"痛み"を和らげ、全身麻酔の量を減らすことが可能です。当院では少しでも動物に"痛み"を感じさせない手術を行うように心がけております。
体温管理装置Bair Hugger
- 麻酔がかかっている動物の体温低下を防ぐための機械です。
ICU
耳・歯・眼科機器
耳鏡
マイクロモーターSHIYANG-III
超音波スケーラーOSADA ENAC
眼圧計M.E.Technica トノベット
ポータブルスリットランプコーワ SL-17
トリミング機器
高濃度炭酸泉シャンプーマシンRUNS